地上固定式ハンギングパラソル施工の流れ
① 土台の設置
アンカーボルトで固定します。
土台部分に穴が開いているので、そこにアンカーボルトを差し込んで床面に固定します。
② 本体の設置
本体は、土台部分に差し込んで固定します。
本体は、ポールとアームからなります。ポールはジョイント式になっているので、組み立てることができます。
アームは、パラソル本体を上から吊り下げるための棒です。アームの先端には、パラソル本体を取り付けるための金具があります。
③ パラソルの開閉
パラソルの開閉は、本体についているクランクというハンドルで行います。
クランクを回すと、パラソル本体が開いたり閉じたりします。
④ パラソルの角度調整
パラソルの角度調整は、本体についている調整つまみで行います。
⑤ 完成
完成です。
ガーデンパラソル設置方法
1. このように同封されています。
2. AとBを接続します
A の支柱の先端にある、黄色の突起物を押しながら、B の天幕の支柱に差し込みます。
B を持ちながら A を左右にひねり、「カチッ」という音がしたら接続完了です。
3. 天幕を展開します
左の図のように、片手で支柱を支えながら、
傘を開く時と同じように開閉します。
※指を挟まないようご注意ください。
【ウエイトの設置の仕方】
① a のパイプをベース本体に回して差し込む
② b の本品の支柱を a のパイプの中に差す。
③ c のネジを a のパイプの穴に回して差し込む
【※注意:パラソルを閉じる時】
パラソルの天幕を閉じる際は、開閉時と同じよう
に、片手で支柱を支えながら、もう片方の手で、
支柱の上部に突起物を抑えながら閉じます。
この際に指を挟まないよう、十分ご注意下さい。
カラーバリエーション
原着繊維を使用し、色あせしにくく、美しい色合いが長続きする生地です。
主に店舗テントやオーニングで使用され、表面に光沢感がなく、防汚性・撥水性も高く、豊富なカラーバリエーションがあります。
燃えにくい生地で、吸水の防止作用、UVカットの効果が期待できる生地です。
【使用条件】
[環境]
本品を外で使用した場合、自然環境によりパラソルが強風などに飛ばされる恐れがあります。パラソルを設置する際はウエイトを必ず使用して下さい。大雨・強風・突風・雪・雷・竜巻などの天候不順、または設営期間中にそれらが予想される場合には危険ですので本品は使用しないでください。
[用途]
① 本品の使用用途以外では使用しないでください。思わぬ損害が発生する恐れがあります。
※基本的に「日よけ」仕様となります。
② 本品は仮設仕様のため、常設用として使用しないでください。
③ 本品を改造・加工しないでください。改造・加工により人は損害を負ったり、物を破損させる恐れがあります。
[取り扱い上の注意]
① パラソルの設置場所は、周囲から物が落下したり、飛んでくる恐れのない場所を選んで設置してください。
② パラソルを組み立てる際は、平らな場所を選び天幕が地面と水平になるように設置してください。
③ 組み立て、解体の作業の際には、周囲の人や器物に当たらないように確認してください。